田坂祐介選手の現役引退について
田坂祐介の2020シーズンでの現役引退が発表された。
今シーズンで現役引退することを決めました。
ジェフに来てからの2年間は怪我との戦いでなかなかチームに貢献することが出来ず、チームとしても目標であった昇格には届きませんでしたが、そんな中でも、自分を含め選手をいつも後押ししてくれたサポーターには感謝の気持ちしかありません。フクアリの雰囲気、熱いサポーターが大好きで、ジェフのユニフォームを着てプレーできた事は僕の誇りです。
この街に住んで、ジェフの存在の大きさを改めて感じました。これからも地域を象徴するクラブとしてより発展し、念願のJ1昇格を達成できることを陰ながら応援しています。ありがとうございました。
そして、自分にプロとしてプレーする機会を与えてくれた川崎フロンターレ、海外でプレーするという貴重な経験をさせてくれたVfL Bochum 1848、これまでの自分のサッカー人生に関わってくれた全ての人に感謝しています。
ありがとうございました。
田坂が引退。2019シーズンから千葉へ加入し、当初は右SBで使われていたが持ち味を発揮しているとは言えなかった。しかし勇人の負傷で急遽ボランチに入ると躍動。素晴らしいパスで試合を作った。サイドじゃなくて中央の選手だよね。
しかしその矢先、右膝前十字靭帯損傷で全治7ヶ月の重症を負ってしまう。本人のコメントにもあるように千葉へ加入してからは怪我との戦いになってしまった。35才という年齢での大怪我は厳しいだろう。
川崎時代にはリーグ優勝も経験し、ドイツでのプレイも経験した。プロ生活は13年かな?35才までプレイし、いい現役生活を送れたんじゃないだろうか。千葉での2シーズンありがとう。そして本当にお疲れさまでした。
リリース通り今シーズンで引退します。
本当に縁に恵まれて、充実した現役生活を送らせてもらう事が出来ました❗️
今週末の試合が終わった後、改めて色々書きたいと思います。
残りの現役生活を思いっきり楽しみたいと思いますので、最後まで応援よろしくお願いします‼️‼️
— Yusuke Tasaka (@yusuke_tasaka) December 17, 2020