古川大悟選手の期限付き移籍延長について
古川大悟のヴィアティン三重への期限付き移籍の延長が発表された。
ジェフユナイテッド市原・千葉では、ヴィアティン三重へ期限付き移籍している古川大悟選手が契約を延長し、2020シーズンもヴィアティン三重でプレーすることとなりましたので、お知らせいたします。なお、契約により当該チーム同士の全ての公式戦での対…
この度、ヴィアティン三重への期限付き移籍期間を延長しました。自分が成長するためにこの道を選びました。皆さんにたくましくなった姿をお見せできるように、頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします!三重や他の会場でお会いすることを楽しみにしています!
大悟の三重への期限付き移籍を延長。これは予想出来たので驚きはない。大悟は2019シーズンの夏にJFLのヴィアティン三重へ期限付き移籍をした。移籍後すぐにスタメンで起用され、シーズン終盤はベンチスタートとなったが、13試合すべてに出場し3得点を決めている。
しかし今の千葉では出場機会はほぼないだろう。まだ20才ということを考えれば下のカテゴリーでも実戦経験を積んだほうがいい。大悟には危機感を持ってプレイして欲しい。移籍後もシーズン終盤はベンチスタートになっている。JFLでスタメンを勝ち取れなければJ2でポジションは勝ち取れない。
ユースの後輩、ソロモンもトップチームに昇格した。追い抜かれるわけにはいかないだろう。三重で絶対的な主力となり、ゴールという数字を残し、千葉から戻って来てくれと言われるくらいの活躍をしてくれ。