2019 J2 第34節 ファジアーノ岡山 VS ジェフ千葉 試合レポート

岡山 0-0 千葉

岡山はここ4試合を3勝1分と負けなしで来ており、順位も7位とプレーオフに指がかかる所まで来ている。残りは今日を含め9試合ということを考えると下位の千葉相手にはしっかり勝点3を取りたい所だろう。注意しなければいけないのはなんといっても18ゴールで得点ランク3位に着けているイ・ヨンジェだ。怖いわー。

対する千葉は下に5チームしかないという低空飛行っぷりで、降格ラインまでまだまだ安心できる勝点差ではないので、相手が上位だろうがアウェイだろうが泥臭く我慢しながら少しでも多くの勝点を持ち帰りたい。

スタメンは前節から変わらず。GKに優也。4バックは右から米倉、新井、増嶋、下平。中盤はボランチに勇人と熊谷。右に矢田、左に為田。中央に浩平。ワントップにクレーベ。ベンチには船山、堀米、寿人と豪華な切り札が。そして怪我に泣かされてきた本田功輝が初のベンチ入り。ベテランが多い中で期待の若手、楽しみだ。

岡山VS千葉 スタメン

試合はなかなかボールが落ち着かない立ち上がりだったが、10分あたりからボールを回せるようになった。16分、為田が上手いターンからドリブルで持ち上がり下平へ。下平がダイレクトで上げたクロスは待ってましたとクレーベが打点の高いヘッド。ドンピシャだったがGKの好セーブに防がれてしまう。

21分には右サイドを突破した矢田のクロスに為田が合わせるも枠外。チャンスはあるが岡山の縦に速い攻撃にピンチも。38分、セットプレイから浩平が素晴らしいボールを入れるもわずかに下平が触れず。浩平いいボール蹴るね。

前半千葉のチャンスだったのはクレーベのヘッドくらいで、岡山にもビッグチャンスと呼べるほどのものもなく、暑さも影響したのかこれといった見せ場は少ない内容だった。切り札の多い千葉の後半の巻き返しに期待したい。

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我慢我慢我慢

後半に入るといくらか試合が動き出し岡山が圧力をかけてくる。49分、岡山は右サイドから上ったルーズボールを収めた仲間がオーバーヘッドで枠を捉えるも優也がセーブ。61分にも味方にクリアが当たった所から上田にミドルを打たれるがGK正面。

64分、矢田のスルーパスを受けた為田が反転からの左足シュートはGKにセーブされる。67分、勇人OUT。矢田を一列下げて攻撃の選手を入れるのかと思いきや入るのは鳥海。しかも勇人のポジションにそのまま入った。ボランチ鳥海おもしろい。

76分、岡山の左サイドからのクロスを関戸にボレーで合わされるもクロスバーに救われる。80分、矢田OUT、船山IN。船山美味しい所を持っていってくれ。87分、為田OUT、エベルトIN。88分、中盤でボールを奪い船山から浩平へ絶好のスルーパス。今日一番の見せ場だったがGKとの1対1をセーブされてしまう。浩平あれは決めてくれ。

結局スコアレスドローで試合終了。おもしろい試合とは言えなかったけど、厳しい状況の中、上位相手にアウェイで我慢して勝点1を取ったのはまずまずといったところか。戦い方や選手交代なんかを見てもリスクを冒して勝ちに行くというよりは我慢して負けないサッカーをするという感じだったね。

監督・選手コメント

今日は全部、耐える時間でした。とにかく我慢の時間が多かったので、最終ラインを下げすぎないようにということを意識して、その声をずっとかけていました。チーム全体のコンディションや試合の流れなどを見て、今日は我慢しなきゃいけないゲームだと思いました。

優也のコメント。これまで我慢し切れず失点することが多かったので、ゼロに抑えたことはプラスに捉えたい。次節は4位と自動昇格も狙える位置にいる山形が相手。フクアリに山形を迎えて上位いじめしちゃおう。

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