2019 J2 第23節 ジェフ千葉 VS アビスパ福岡 試合レポート

千葉 3-0 福岡

前節、最下位の岐阜を相手に苦しい展開ながらなんとか追い付きドローで終えた千葉。4試合勝ちなしと厳しい状況が続くが、今日の相手福岡も勝点20の19位と苦しんでいる。千葉も勝点24の17位と差はない状況なので必要なのは勝点3のみだ。

千葉のスタメンは前節と変わらず。GKに鈴木。4バックで右からゲリア、鳥海、増嶋、下平。ボランチに矢田と熊谷を置き、2列目の右に堀米、左に為田。2トップに船山とクレーベ。福岡のスタメンには松田や森本といった恩返し弾を喰らいたくない元千葉の選手がいる。

千葉VS福岡 スタメン

試合は立ち上がり3分、堀米の左サイドからのクロスにクレーベが合わせるが枠外。堀米は前節に続き右サイドというよりは前線を自由に動き回る形で効果的に攻撃に絡んでいた。11分、左サイドからの距離のあるFKを船山がゴール前へ。おそらくシュートではなく合わせたボールだと思うがGKが目測を誤りそのままゴールへ吸い込まれ先制。枠へ蹴れば何かが起こる。

14分には福岡の左サイドからの松田のクロスに木戸にドンピシャで合わされるがGK正面。20分、森本のポストプレイに食い付いた鳥海の裏のスペースへ浮き玉のパスを出され喜田がダイレクトで合わせたシュートはポスト。跳ね返りもシュートを打たれるが喜田と松田が重なる形になりボールはバーをかすめ枠外へ。完全にやられたシーンだったが救われた。

前半は前節同様、堀米が中央や左サイドに頻繁に顔を出し船山や為田と絡みながらチャンスを作っていた。1-0ではまったく安心できるチームではないので決めるべきところをしっかり決め切り早めの2点目が欲しい。

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このスコアを待っていた

51分、為田が左サイドを持ち上がりカットインし相手を引きつけ下平にヒールパス。下平の上げたファーへのクロスをクレーベが高い打点でヘディングシュートするもGKに弾かれる。53分、船山のFKをファーで増嶋が折り返しクレーベが頭で合わせるも再びGKに弾かれる。しかしその流れから為田が上げた素晴らしいクロスに頭で合わせたのは残っていた増嶋。FW顔負けの素晴らしいボールへの入り方だった。

57分、下平からのクロスをクレーベが完璧に頭で合わせるもまたもまたもGKにスーパーセーブで掻き出される。今日はクレーベの日じゃないかもと思った59分、カウンターをパスカットした所から熊谷がスルーパス。抜け出したクレーベが4度目の正直できっちり蹴り込み3点目。クレーベは頭にしろ足にしろシュート精度は高い。こうなると求めるのは4点目ではなく無失点。暑さの中での残り時間の戦い方が試される。

64分、堀米OUT、小島IN。堀米は今日も効いていた。堀米が中央や左に流れる方がゲリアもスペースがあってプレイしやすそう。90分走れる堀米をくれ。67分、ゲリアからのクロスに矢田が頭で合わせるもクロスバー。ゲリアも最近ようやく上がってのクロスが見られるようになってきた。

73分、増嶋OUT、エベルトIN。増嶋は足を痛めての交代なので軽症であることを祈る。外せない選手だからね。81分、クレーベOUT、アランIN。85分、船山が高い位置でパスカットし強烈なミドルを放つもGKに弾かれる。福岡のGKセランテスは1失点目こそミスだけど試合を通して好セーブを連発していた。

そしてAT4分もしっかり守りきり3-0で勝利。前節で今季は複数得点でクリーンシートの勝利がないって書いたけど、まさにその形で勝ってくれた。ホームで完勝こうじゃなきゃ。次節はここ5試合負けなし4連勝中と好調の横浜FCが相手。上位相手にホームで2試合連続複数得点クリーンシートでいこう。

監督・選手コメント

我々の売りであったサイド攻撃の部分をもっと強調すべくトレーニングしてきましたし、2点目、3点目を取るにあたってはサイドからのクロスがポイントになると挙げていたので。そういう形で2点目を取れたし、それ以外にもチャンスを作れていたので、そういうところで決めていれば自分たちの思い描いている形になると思います。我々はもっともっとサイドを強調していきたいと思います。

江尻監督のコメント。両サイド、特に左サイドから為田、堀米、下平といいクロスが上がるようになってきた。クレーベはいいクロスが入れば競り勝てるし枠にも飛ばせるのでいい傾向。右のゲリアもドリブルで縦へというのはまだないけど、スペースへ上がってクロスを入れる場面が増えてきたので両サイドからの質をもっと高めたい。

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