2019 J2 第17節 栃木SC VS ジェフ千葉 試合レポート

栃木 0-0 千葉

栃木は千葉より一つ下の順位の17位と低迷しているがここ4試合は負けがない。とはいえ1勝3分と勝ち切れない試合が多いのも事実。一方の千葉も江尻体制になってロースコアの試合が続いていたが、岐阜戦で5-1で大勝したかと思えば長崎戦では1-4で大敗と安定せず16位と低迷から抜け出せない。

前節4失点と守備が崩れた千葉は固定していたスタメンを3試合ぶりにいじってきた。GKに鈴木を起用。3バックは右に鳥海を入れ増嶋、乾。ボランチは熊谷と矢田で、WBには右にひさびさのゲリア、左に為田。2列目に堀米と船山。ワントップにクレーベ。

栃木VS千葉 スタメン

試合は2分、自陣ゴール前でのつまらないミスからあわやのシーン。5分にもDFラインで乾が奪われシュートまで行かれるも鳥海がブロック。この試合もあいかわらず自陣でのミスからピンチを招くことが多かった。

14分に船山と森下が小競り合いで両者にイエロー。直後にも森下のファウルで荒れ模様になるかなと思いきや、カードこそ20分までで4枚出たものの試合展開としては両チームにこれといったチャンスのない低調な状況が続く。

30分にようやくクレーベがドリブルからシュートを放つもGKに弾き出される。クレーベはシュート精度あるよね。しっかり枠に飛ぶイメージがある。31分には千葉のCKをクリアされた流れからカウンターを食らいあわやの形を作られるもクロスが合わず救われた。

35分にも自陣ゴール前でのパスミスからピンチを招くがシュートはGK正面で鈴木が弾き出す。結局前半の千葉は支配率やパス数は栃木を大きく上回るもシュート2本と攻めあぐね、逆に栃木の方がやりたい形は見えた前半だった。

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見せ場なし

47分、カウンターから船山が右の堀米へパスを通しチャンスを作るも堀米は利き足ではない右足のシュートで大きく枠外。78分、堀米が足を攣り交代。堀米OUT、茶島IN。これを見ると堀米は60分で代えるのが正解なんだなと思っちゃうね。

85分、矢田OUT、真希IN。89分、船山OUT、寿人IN。結局千葉は栃木のブロックに対し攻めあぐねたままこれといった見せ場もなく0-0のスコアレスドロー。終わってみれば16位対17位という低迷する両チームの順位通りのしょっぱい試合だった。

現状では個で打開できる為田は外しづらい。今日も為田の裏は狙われたけど守備のリスクを負ってでも攻撃面でのメリットがある。右が茶島だと右の裏も狙われるけど今日はゲリアだったので結果的に守備は破綻しなかった。

ただゲリアは攻撃面で仕掛ける気ゼロなんだよね。ここは勝負しろって場面でも横パスバックパスばかり。単純なスピードはあるんだから高い位置で受けたらもっとガツガツ行って欲しい。

監督・選手コメント

相手ゴール前に人がたくさんいる状態で、それをどう崩すかがウチの課題です。今日のゲームは、それをクリアすることができませんでした。何が必要かというのは難しいけれど、一人ひとりのゴールに向かう姿勢だと思います。もちろん気持ちの問題だけではないので、もっと頭を使わなきゃいけないし、精度を上げなきゃいけないと思います。

船山のコメント。引いた相手を崩すのは簡単ではないけど、縦へ入れてダイレクトとか、思い切ったミドルとか、そういう形をもっと増やしたい。前半にあったような船山とクレーベのワンツーとかももっと見たい。

次節はフクアリに鹿児島ユナイテッドを迎える。固い守備とバリエーション豊かな攻撃で快勝し、強い方のユナイテッドは千葉であることを示したい。

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