2019 J2 第8節 ツエーゲン金沢 VS ジェフ千葉 試合レポート

金沢 1-0 千葉

金沢はここ4試合負けなしで直近の2試合は2連勝で失点0。対する千葉もここ4試合負けなしで直近の2試合は2連勝で失点0と守備が安定し波に乗る両チームの対戦。金沢は13ゴールと琉球に次ぎリーグ2位の得点力も持っている。千葉は攻守に渡り力を試されることになる。

連戦の過密日程だがスタメンは寿人に代わりクレーベが入った以外は前節と同じ。GKに優也。3バックは右から新井、増嶋、エベルト。WBは右にゲリア、左に下平と後ろは不動のメンバー。ボランチに田坂と矢田を並べ、2列目に堀米と浩平。ワントップにクレーベ。ベンチには寿人、茶島、アラン、為田と切り札が控える。

金沢VS千葉 スタメン

試合は立ち上がりから金沢がボールを支配。豊富な運動量と千葉の両WBの裏を狙う攻撃で圧力をかけ、なかなか千葉はボールを持てない時間が続いた。9分にはクロスからフリーでシュートを打たれるが枠外で救われた。

15分近くからようやく千葉の時間帯になりボールを回せるようになり、20分にはゲリアのクロスを浩平がシュートを打つもDFにブロックされる。その後も堀米のセットプレイくらいしか得点の匂いはせず、35分の堀米から左サイドの下平へ、折返しを浩平に合わせるチャンスもシュートに行けず。

ポゼッションは千葉が上回ったがシュートは千葉の2本に対し金沢は6本と、意図した攻撃の形は金沢のほうが作れていた。0-0で前半を折り返す。

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攻撃の構築には時間がかかる

51分、堀米OUT、茶島IN。流れからいい形が作れない中で堀米のセットプレイは貴重だからもう少しピッチに立ってほしい所。早い時間で代えられてしまう現状を受け止めて安定して90分ピッチに立てる選手になってほしい。

後半に入っても奪ってからのテンポが悪くフィニッシュまで行けない時間帯が続き、65分に茶島が1人かわしシュートを打つもGK正面。そしてアランの投入を準備していた71分、クロスを一度跳ね返すももう一度入れられたボールのこぼれを小松に押し込まれ失点。

73分、クレーベOUT、アランIN。クレーベは献身的だし守備もするけど攻撃面では物足りない。ただまだ8試合だし、ラリベイですら加入から10試合は「ポストは上手いけど他が微妙すぎる。指宿を使った方がいいのでは」って感じだったからね。クレーベにボールが入った時のサポートや強みだろうクロスへ飛び込ませるような形をたくさん作ってあげたい。

76分、左サイドを崩されクロスからフリーでシュートを打たれるも優也が右手1本でナイスセーブ。83分、アランが起点になり右サイドのゲリアのクロスを再びアランがシュートを打つも惜しくも枠外。これが一番のチャンスだったか。

81分、矢田OUT、寿人IN。この展開ならアランも寿人ももっと早く見たかった。終盤になってもシンプルな攻撃が出来ず、金沢の運動量も落ちずに攻めあぐねる。89分、ゲリアのバックパスを奪われ1対1のピンチを迎えるが優也がナイスセーブ。

結局こじ開けることは出来ずに0-1の敗戦。内容的にも相手の方が上だったしもっと失点していてもおかしくなかった。それでも1失点で我慢したし守備は確実に良くなっている。守備と違い攻撃は短期間で構築するのはむずかしい。そろそろ昨シーズンのチーム得点王に戻ってきてほしいぞ。

監督・選手コメント

チームが後ろに重かったので、うまく攻撃に転じることができませんでした。その立ち位置や試合の進め方といったところは、課題が残ったと思います。

田坂のコメント。田坂は中盤でリズムを作り攻撃のスイッチを入れる重要な存在になっている。これからもっと良くなってくるだろうし熊谷が戻って来たらどうするよ。

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