2019 J2 第7節 ジェフ千葉 VS FC琉球 試合レポート

千葉 1-0 琉球

前節、6試合目にしてようやく今シーズン初勝利を掴んだ千葉。今節は中3日でフクアリにFC琉球を迎える。琉球はJ3から上がってきたばかりにもかかわらず、ここまで4勝2分0敗という成績で首位を走っている。

特にここまで14得点という攻撃力は驚異で、監督交代で守備を整備した千葉が攻撃力のある首位琉球に対してどれだけやれるか試されることになる。前節で勝利した勢いを継続するためにもホームできっちり首位を叩きたい。

スタメンはGKに優也、3バックは右から新井、増嶋、エベルト。WBは右にゲリア、左に下平。中盤の底に田坂と矢田を並べ、2列目に堀米と浩平。ここまでは前節と同じだが、ワントップに佐藤寿人の名前が。ホームでスタメン、頼むぞ寿人。未だ偉大なストライカーであることを見せてくれ。

千葉VS琉球 スタメン

試合は立ち上がりから琉球が首位の勢いを見せテンポの良いパスワークで千葉に圧力をかける。千葉も前からプレスに行くが琉球はプレスをいなす上手さもあり押され気味の展開。

12分には琉球のCKを頭で合わされるもバーに救われた。32分、ゲリアのグラウンダーのクロスを堀米が受けDFをかわし左足を振り抜くもGKに弾かれ、リバウンドをエベルトがシュートを打つもDFに防がれる。

先制点は34分、縦へのフィードを寿人が頭で落とし、堀米がキープし時間を作る。左サイドの大外から入ってきた下平にパスを出し、折返しのクロスに飛び込んだのは寿人。抜群のポジショニングからタイミング良くDFの前に入りワンタッチで流し込む寿人らしいゴールだった。

琉球も随所にチャンスを作り、前半のスタッツは千葉のシュート4本に対し琉球は9本と、千葉は先制したもののまだまだわからないという展開で前半を折り返す。

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千葉は生き返った

後半開始早々にキレイなシュートを決められるもオフサイド。51分、堀米のCKに増嶋が頭で合わせるもGKに弾かれる。やっぱりこのホットラインは武器になるな。60分、堀米OUT、茶島IN。

65分、寿人OUT、アランIN。寿人は盛大な拍手で迎えられた。72分にはゲリアがスピードを活かし長い距離を走りCKを獲得。ゴール裏を煽りスタジアムを盛り上げる。いいよいいよー。78分にゲリアOUT、為田IN。ゲリアは足を痛めたっぽいのが心配だけど、試合後の動きを見る限り大丈夫そうかな。

その後も一進一退、ピンチもあったが今の千葉の守備は崩れない。1-0で試合をクローズし首位琉球を撃破。琉球は強かったね。首位にいるのも納得という、チーム全員が連動しハードワーク出来るし、パスを繋いでゴール前まで運ぶ力は千葉よりも上だった。危ないシーンもあったけど、こういう試合をしっかり勝ち切れたのは大きい。

試合後は寿人が先導するでんぐり返しや俺たちジェフなど最高の雰囲気。開幕から4試合で0勝2分2敗、失点10という大惨事だったのが、監督交代後は3試合で2勝1分0敗、失点1という劇的な変化をもたらした。チームの変化が明確に数字に表れている。

まだまだ攻守共に改善点は多くあるけど、少なくとも以前のような破綻したサッカーではなくなった。いい意味で普通のサッカーをし、特に守備面で選手達が持っている力を発揮出来ている。

寿人が結果を出したことでFWのポジション争いも熾烈になるだろう。これから続々と怪我人が復帰してくれば千葉にとってはプラスしかない。船山や熊谷といった不動のレギュラーだった選手達もうかうかしていられないぞ。

監督・選手コメント

琉球は想像以上にボールの動かし方がうまかったし、ビルドアップのやり方が徹底されていたと思います。だけど、(前で)ボールを奪えなくても最後には俺らがいますよという割り切った守り方を最後までできていたし、スカウティングによって相手を外に外に追い込むような守備ができていたので、そういった意味ではそこまでヤバいという感覚はありませんでした。全員の意思統一があって守れたと思います。

増嶋のコメント。「最後には俺らがいますよ」かっけー。

次節は中3日での金沢戦。楽しみな週末が戻ってきた。

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