2018 J2 第31節 レノファ山口FC VS ジェフ千葉 試合レポート

山口 0-4 千葉

第17節での山口との対戦時、山口は勝点で首位と並び得失点差で2位に着けていた。しかしそこから順位を落とし現在は9位。ここ10試合勝ちがなく失速している。それでもプレーオフは十分狙えるのでこれ以上負けられないだろう。千葉の得点はリーグトップの51ゴール。そして山口もトップタイの51ゴールと得点力のある2チームの対戦になる。さらに千葉は失点が59でリーグワースト。山口は50で下から4番目と守備に難があるのも共通している。打ち合い必至の試合になりそうだ。

千葉にとってお馴染みのオナイウ阿道は18ゴールで得点ランキング2位と完全に覚醒している。前回対戦時には恩返し弾を食らっているので今回こそは抑えたい。そして千葉からレンタルしている我らが高橋壱晟は契約により出場できないので不在。壱晟はスタメンが4試合、途中出場が5試合の計9試合しか出ておらず、ゴールもアシストもゼロ。山口でのプレイはまったく見てないけどくすぶっているのだろうか。

スタメンを頻繁に変えるエスナイデル監督だが、ここに来てGKにJデビューの大野哲煥を抜擢。右SBにもひさびさにゲリアが入った。CBに鳥海、近藤。左SBに下平。中盤の底に小島と熊谷を並べ、2列目に右から也真人、船山、矢田。ワントップに指宿。

山口VS千葉 スタメン

試合は予想通りオープンな展開で両チーム共にチャンスを作る。試合の入りこそ山口が良かったが、徐々に千葉が主導権を握っていく。9分には也真人のミドルから矢田が詰めるも押し込めず。11分にも也真人が2人を抜いた所からの波状攻撃で指宿がネットを揺らすもオフサイド。15分には下平のクロスに也真人が合わせるも惜しくも枠をそれる。41分には相手シュートが船山に当たってコースが変わるもチョルファンがナイスセーブで救った。先制点が大きな意味を持つだけに大きいプレイだった。

0-0で折り返しかと思った48分、下平の柔らかいクロスを船山が頭で流し込み先制。いい時間帯のゴールでリードして折り返す。前半印象に残ったのはやはり也真人の存在。このチームの中心であることを改めて示した。也真人の不在期間は千葉にとって本当に痛かったね。千葉で長く10番を背負ってほしいぞ。

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大量得点無失点

50分、矢田のパスで抜けだした指宿が絶好のチャンスでシュートを打つも枠に飛ばず。53分、高い位置でボールを奪った指宿が也真人にパス。GKと1対1のビッグチャンスも藤嶋のナイスセーブに防がれてしまう。しかし56分、ショートカウンターから下平のクロスを也真人がダイレクトで蹴り込み追加点。下平もクロスで2アシストと結果を出した。

72分に足を痛めたゲリアがOUT、茶島IN。ゲリアは攻守に渡っていいプレイをしていたので軽傷であることを祈りたい。今日ぐらいのプレイはあたり前に出来るはずだし、もっとピッチで見たい選手だ。

77分、茶島のパスカットからのクロスを指宿が落ち着いてチップキックで3点目。91分に船山OUT、ラリベイIN。今日はもうこれでいい。ゴールはいいから0で終えてくれと思った96分、ゴールキックをラリベイが競り勝ち、抜けだした矢田が流し込み4点目。持ち前の攻撃力で4ゴール。不安視された守備も10試合ぶりの無失点。終わってみれば完勝、圧勝だった。注意すべきアドも近藤が自由にさせず仕事をさせなかった。

Jデビューのチョルファンは危なっかしい場面もなく、落ち着いて安定したプレイを見せた。失点の多いチームにあって、デビュー戦で無失点は素晴らしい。前半に失点していたら流れは大きく違っただろう。

監督・選手コメント

みんなのことを頼もしいなと思いましたし、それが好守の切り替えや一人ひとりの戦術的な集中力につながったと思います

也真人のコメント。逆にピッチの選手達は也真人の存在を頼もしいと思ったんじゃないかな。

(オナイウ阿道に対して)やっぱり、そこは元チームメイトですから、やられたくないという気持ちはありました。アイツも調子がいいので起点を作られないように、流れを切ることを心がけていました。今日はうまく潰せたと思います。

近藤のコメント。近藤が着実に潰し続けたおかげでアドはまったく目立たなかったね。

ひさびさの完勝で美味いビールを飲んで気持ち良く寝れるぞ。

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