2018 J2 第32節 ファジアーノ岡山 VS ジェフ千葉 試合レポート

岡山 0-2 千葉

シーズンも佳境に入り昇格争いやプレーオフ圏争いは熾烈を極めている。残念ながら現時点での千葉は蚊帳の外だが、岡山はプレーオフを狙える位置にいる。岡山はここまで失点28と堅い守備を誇り、失点59の千葉の半分以下だ。

スタメンは怪我のゲリアに代わって溝渕が入った以外は前節と同じメンバー。GKは前節デビュー戦でいい仕事をしたチョルファン。DFラインは右から溝渕、鳥海、近藤、下平。中盤の底に小島と熊谷を並べ、2列目に右から也真人、船山、矢田。ワントップに指宿。

岡山VS千葉 スタメン

雨の中キックオフ。開始わずか2分で試合が動く。小島と也真人がタメを作る間に、右サイドを溝渕が全速力で駆け上がり也真人からパスを受けクロス。ファーで指宿が押し込み先制。溝渕のオーバーラップ、そしてGKとDFの間に入れたグラウンダーの速いクロスが素晴しかった。

しかし直後の3分、矢田が倒されたがファウルを取ってもらえず、一瞬チームの足が止まった所で裏にボールを出され、鳥海がエリア内で相手を引っ掛けPKを取られてしまう。しかしこのピンチを救ったのがチョルファン。PKを右足で防ぎ、前節同様、流れが変わりかねないピンチを好セーブで救った。

15分には溝渕が強烈なミドルを放つも防がれる。前節ゲリアが良かっただけに、溝渕は危機感があるはず。相変わらず気持ちが表に見えるプレイで躍動した。前半はPK以外これといった危ない場面はなかった。小島がだいぶフィットしてきたおかげで熊谷との連携もいいし、それによって矢田を前で使えるし、也真人も帰ってきたしで全体のバランスの良さを感じる。指宿もコンディションの良さを維持している。

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2試合連続無失点

後半開始から岡山に押し込まれる時間が続くも、60分、船山からのパスをフリーで受けた指宿が一度はシュートを防がれるものの、もう一度打ったシュートを相手DFが手で防ぎPKを獲得。相手は一発レッドで退場に。このPKを船山が落ち着いて蹴り込み追加点。船山はこれで14ゴール。まだまだ足りない。松本時代は19ゴールだからね。残り試合も頼むよ。

67分に也真人OUT、茶島IN。茶島もモチベーションが高く右サイドで躍動していた。70分に足を痛めた鳥海OUT、エベルトIN。相手が一人少ないこともあって試合をコントロールしつつ危なげなくクローズ。

アウェイ2連戦を2連勝。しかも6得点無失点という内容。しかしこの2試合は相手があまり良くなかったことも忘れてはいけない。これで順位は13位に浮上。遠くを見てもしょうがない。目の前の試合一つ一つを勝ち切って、一つ一つ順位を上げていこう。

監督・選手コメント

皆さんからの期待は、試合に出るようになったことでひしひしと感じます。次はフクアリですが、やっぱりGKとして安定したプレーをできるように頑張りたいと思います。

チョルファンのコメント。ロドリゲスと優也で争ってきたGKを、ここに来てチョルファンが奪うとは誰が想像しただろうか。もちろんたった2試合でレギュラーとは言えない。エスナイデル監督は調子や結果次第ですぐ代える監督だ。しかし次のフクアリでの福岡戦はチョルファンだろう。代える理由がない。ホームで守護神としての活躍を期待したい。

相澤ピーターコアミ選手の来季加入内定

17才、193cmのGK。U-18日本代表。なんと去年の1月までFWだったらしい。楽しみな選手がジェフファミリーに加わったね。千葉のGK争いは熾烈だぞ。遠慮せずガツガツいってくれ。

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