2018 J2 第35節 愛媛FC VS ジェフ千葉 試合レポート

愛媛 1-0 千葉

16位の千葉がアウェイに乗り込み18位の愛媛と戦う下位対決。千葉が下位に沈んでいるのは失点の多さが原因だが、愛媛が下位に沈んでいるのは得点力のなさだろう。千葉の60得点に対して愛媛は30得点と半分しか取っていない。リーグワーストは讃岐の24得点だがそれに次ぐ少なさだ。千葉としては失点0、少なくとも1で抑えて勝機を見出したい。

スタメンは前節から4人入れ替えた。GKにチョルファン。4バックは右サイドバックに溝渕に代わり茶島。鳥海、近藤、下平。中盤の底に累積で出場停止の熊谷に代わって勇人が入り、小島と並ぶ。2列目に右から也真人、船山、そして為田に代わって矢田。ワントップには指宿に代わりひさびさにラリベイ。勇人の所に熊谷が入れば現状のベストメンバーだと思う。

愛媛VS千葉 スタメン

愛媛には千葉からレンタルしている岡本と眞紀人がいるが、契約により岡本は千葉戦に出場可能、眞紀人は出場不可なので、19節のフクアリでの対戦時と同様、岡本はスタメンに名を連ねているが眞紀人はベンチ外。そして2試合連続ゴール中で調子のいい元千葉の小池に注意したい。

試合は立ち上がりから千葉が前からプレスをかけセカンドボールも拾い愛媛に圧力をかけ続けるいい入りだった。7分の也真人のシュートや16分の小島のシュートなどチャンスも作れていたしシュートも打てていた。しかし20分、愛媛がゴール前に入れたクロスがエリア内の近藤が上げた手に当たってしまう。スローで見るまでもなく完全に手に当たっていた。しかしこれがノーファール。VARがなくて救われたね。

いい流れの時に点が取れず、30分あたりからプレスがかからなくなり愛媛のカウンターを受けるシーンが多くなる。36分には愛媛の右サイドからのクロスをドンピシャで合わされるも枠に飛ばず助かった。完全にやられたシーン。43分にも左サイドからのクロスを合わされるも、これはチョルファンがナイスセーブ。49分には也真人と船山のワンツーでキレイに崩し矢田に合わせるも間一髪でクリアされてしまう。前半は0-0で折り返し。千葉としては序盤のいい時間帯に1点欲しい展開だった。

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2試合連続無得点

57分、右サイドで也真人が奪われ、ショートカウンターからのクロスを中で合わされ失点。避けたかった先制点を奪われる。62分にはCKをラリベイが頭で合わせるも枠に飛ばず。9本もあったCKも可能性を感じなかった。64分に矢田と船山がOUT、工藤と為田がIN。72分には小島がOUT、ひさびさの清武がピッチに立つ。清武は82分、84分とシュートを放つも決めきれず。87分にはラリベイのポストプレイから清武がドリブルで決定機を作るもシュートは枠に飛ばず。

前節同様に引いた相手をこじ開けることができず、愛媛ゴールを守る岡本の牙城を崩せず無得点での敗戦。支配率は千葉が61%。シュート数は千葉の14に対し愛媛は5。枠内シュートも千葉が9で愛媛は4。スタッツだけを見れば0-2で千葉が勝ったかな?と思うがスコアは1-0の敗戦。しかも点になりそうな決定機はむしろ愛媛の方が多かった。PKも見逃してもらっているし言い訳はできない。2試合連続無得点は今季初。ここに来て自慢の得点力まで影を潜めてしまった。

敗戦後のエスナイデル監督は例によってインタビュアーに対して不機嫌さを隠せず見てるこっちがヒヤヒヤするわ。

監督・選手コメント

フィニッシュの局面で気迫や覚悟を持ってプレーしなければ、勝つのは難しいと思います。

エスナイデル監督のコメント。もちろんボールをゴールに入れるのは選手個人の力なんだけど、フィニッシュまでのバリエーションやリスク管理など監督としてやれることはたくさんあると思う。

残りは7試合。昨シーズンは成績が悪い中、最後の7試合を7連勝で締めくくりプレーオフに滑り込んだ。この流れで来季こそ昇格を!という期待感を抱かせてくれた。今シーズンは昨シーズン以上に成績、内容共に悪い。残り7試合で何を見せてくれるだろうか。

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