2018 J2 第26節 アルビレックス新潟 VS ジェフ千葉 試合レポート

新潟 1-2 千葉

新潟は今季ホームで1勝しかしておらず、一方の千葉はアウェイで2勝しかしていない。ホームで勝てない新潟とアウェイで勝てない千葉が激突するという、ほこ×たて対決。千葉はシステムは前節のまま、またもやメンバーを大きく代えてきた。もう驚かない。GKはロドリゲス。4バックは右から真希、近藤、鳥海、乾。アンカーに熊谷。インサイドハーフに浩平と茶島。前線に右から船山、指宿、為田。

新潟VS千葉 スタメン

暑さの中での連戦といういうことでターンオーバーするのは理解できるけど、ラリベイを外すのは嫌な予感しかしない。絶好調のエースなのに。ちなみにエスナイデル監督もターンオーバーで休んでます。指揮を執るのはギジェルモ。

試合は立ち上がりから両チームとも高いラインの裏を取り合う展開。2分に裏へ抜けた船山がGKと1対1になるも、ややもたつき角度がなくなり決めきれず。しかし7分、左サイドの為田のクロスを相手DFがクリアミス。これをきっちり船山が決め先制。しかし直後の9分、右サイドの田中達也に裏を取られ、クロスを矢野が合わせ同点に追い付かれる。まさに千葉らしい展開。近藤はロドリゲスに出てほしかったのか一瞬スピードを緩めたね。

千葉は指宿にボールが収まらないため押し上げができず、セカンドボールも拾えず、完全な新潟ペース。32分には2連続の決定的なピンチをロドリゲスがスーパーセーブで救った。指宿はワントップに置く選手じゃないのはもうわかってるはずだけどなぁ。左SBの乾もここ最近はぱっとせず狙い所にされている。高木がいなくなった今、乾にはがんばってもらわないと困るぞ。

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アウェイでの泥臭い勝点3

後半も立ち上がりから新潟の猛攻にあい、2連続で矢野に決定機を作られるも1本は枠外、1本はポストに救われる。2本とも完全にやられたシーン。56分に指宿OUT、ラリベイIN。58分に浩平OUT、矢田INするもさほど改善されず、63分には右サイドからキレイに崩され決定機を作られるもシュートはロドリゲスの正面。

80分には熊谷が腰を痛め勇人IN。熊谷は代えが効かないから軽傷であることを祈りたい。今日の展開ならドローで御の字。でもこのまま耐え切れるのか不安も募る84分、相手のパスミスを拾った為田が縦に仕掛け左足一閃。値千金の勝ち越しゴール。ATには完全にやられたシュートを茶島がゴールライン際でクリア。足が攣る選手が多い中、AT4分も凌ぎ切っての勝利。

正直、内容的には良くなかった。負け試合だろう。相手のシュートミスやパスミスに助けられた部分も多い。それでも走って戦ってアウェイで泥臭く勝点3を奪ったのは大きい。今必要なのは勝利。勝点3を積み上げることだ。勝つことで自信が付き、良い流れも来るはず。

これで得点が44で山口と並びリーグトップに。そして失点が49で熊本と並びリーグワースト。26試合で合計93回も喜び、くやしがった。順位はともかく、ジェフサポはサッカーを見て喜怒哀楽を感じる楽しさをJリーグで一番満喫していると言えるかもしれない(やや開き直り)。

監督代行・選手コメント

ハードワーク、粘り、執念という言葉が並ぶ。こういう試合を勝ちで終えられるのは大きい。

岡野洵選手の期限付き移籍

7月24日に岡野の大分トリニータへの期限付き移籍が発表された。現状ではCBとしての優先順位は低く、試合に出るチャンスは少ないためレンタルで外に出すのはありだろう。ただここ最近レンタルで出て行った若手で、成長して戻ってきてスタメンに名を連ねるような選手はいない。むしろ片道が多い。岡野はポテンシャルは高いしまだ20才。成長して帰って来ることを期待するしかない。

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