2018 J2 第18節 モンテディオ山形 VS ジェフ千葉 試合レポート

山形 2-1 千葉


スタメンはGKロドリゲス。茶島が怪我のため右SBには真希が入り、CBに増嶋、近藤、左SBに高木。中盤はダイヤモンドで底に熊谷、左にサリーナス、右に矢田、トップ下に船山。2トップは指宿、ラリベイのツインタワー。山形の監督は千葉でも指揮をとった木山監督。負けたくない。

山形VS千葉 スタメン

試合は序盤から70%を超える支配率で千葉がボールを持つ。と言ってもいつもどおり低い位置でボールを持たされるという形なので、山形にとってはさほど怖さは感じなかっただろう。そして22分、高木のイージーなパスミスからCKを与えあっさり失点。

千葉は指宿(195cm)とラリベイ(186cm)というわかりやすい2人を前線に置いているにもかかわらず、2人の特徴を活かすようなサイドからのクロスもほとんど見られず、チームとしてどういう狙いでフィニッシュまで行くのか見えてこない、見るべきもののない前半だった。

千葉らしいアウェイの負け方

千葉は後半の頭から高木に代え為田を投入。しかし56分、またもやセットプレイからドフリーで叩きこまれ追加点を許す。為田が入ったことで左サイドからチャンスを作れるようになるも、引いて守る山形をなかなかこじ開けられず。55分に真希OUT、溝渕IN。71分に船山OUT、清武IN。

81分に為田のクロスをラリベイが頭で叩き込み一矢を報いる。この形を序盤からたくさん作りたい。指宿もラリベイもいいクロスが入ってくれば競り勝てるよ。そしてそのまわりに船山や清武にいてほしい。

結局追いつくことはできず、今季アウェイ6敗目。これは見事に崩されたという失点はなかった。ただセットプレイでの2失点ともフリーでやられている。試合を通じて72%の支配率で相手のパス数256本に対し、千葉のパス数は899本。ボールを持ち、回して回して点が取れず、終わってみれば負けている。悪い時の千葉のサッカーになってしまった。

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エスナイデル監督コメント

言葉を見つけるのが難しいのですが、「失望」という言葉がふさわしいのではないかと思います。今日の試合で見られたもののうち、「良かった」と評価できるものはひとつもありません。

今日の試合を見たサポーターはみんな失望しただろう。ただ監督という立場の人からは失望という言葉ではなく、なぜ良くなかったのか、どこをどう改善していくのかという具体的なコメントが聞きたい。戦術面のコメントが。そういうコメントをする気が起きないほどすべてが酷かったんだろうけど。

為田も言ってるけど、

「パスを回すだけじゃ意味がない」というのはみんなが感じています。それが課題でもある。

支配率やパス数なんて結果に繋げなければ意味ないからね。サッカーはパスを回すゲームではなく点を奪い合うゲーム。芸術点はないし判定勝ちもない。いかにゴールに向かっていくか、いかにゴールの近くにボールを運ぶか。いかにゴールの枠にボールを飛ばすか。為田は個の力で状況を打開しゴールに向かえる選手。

僕の役割は決まっています。「仕掛ける」という仕事はこれからも変わらないし、これからも徹底するだけ。

為田が入ってチャンスが生まれるようになった。カットインからの惜しいシュートもあった。ガンガン仕掛けて攻撃のスイッチを入れてほしい。

もう18試合が終わった。改善されない課題が山積みでサポーターにとってはストレスの溜まる状況だけど、それでもサポートするしかない。応援するしかない。

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