2018 J2 第16節 ジェフ千葉 VS ロアッソ熊本 試合レポート

千葉 3-1 熊本


失点数が28でリーグワーストタイの千葉と熊本。両チームのスタイルからして点が動く試合になるだろう中でしっかり勝ち切って失点数リーグワーストから抜け出し、混戦の順位からも浮上したい。

システムは前節と変わらずGKにロドリゲス。DFは4バックで右から茶島、近藤、増嶋、高木。キャプテン交代の近藤もしっかりスタメンに復帰。アンカーに熊谷を置き、右に真希、左に矢田、中に船山。2トップにラリベイと指宿。

千葉VS熊本 スタメン

試合は立ち上がりから千葉が圧倒的にボールを持つものの、エリア内でのトラップの精度やシュートの精度を欠き決定機が作れない。7分には指宿から右の茶島に展開し、ピンポイントクロスに真希が合わせるも枠に飛ばず。茶島にはこういうクロスをもっともっと入れてほしい。

しかし11分。熊谷と真希の間に走りこんだ安柄俊にピンポイントで合わされ失点。元ジェフの選手である安はゴールの喜びを抑え千葉に対するリスペクトを見せてくれた。23分にはエリア内からの強烈なシュートをロドリゲスがしっかりセーブ。守護神は今日も安定している。

そして34分。CKをクリアされた所から矢田が入れたフィードをラリベイが競り勝ち、飛び込んできたのは増嶋。千葉加入後初ゴールで同点。ここ最近は守備で抜群の安定感を見せ外せない選手になっている増嶋が攻撃でもやってくれた。本人も充実感を持って気持ち良くプレイしてるんじゃないかな。

船山はすべての局面に顔を出すという感じで走りまくってた。あまり下がりすぎないでほしいという思いもあるけど、間違いなくあの運動量はチームの助けになっている。

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努力は報われる

後半立ち上がりの49分。右サイドから真希のファーへのクロスを指宿がヘッド(おそらくシュート)、これがラリベイに渡り振り向きざまのシュートを押し込んで逆転。エースでありキャプテンでもあるラリベイのゴールはチームをいい方向に導く。暑くなってきたしそろそろエンジン全開で頼むぞ。

59分に熊本は安に代え巻を投入。敵とはいえ巻に対する愛着やリスペクトは今も変わらないよ。

65分に指宿OUT、清武IN。77分には矢田→清武→船山→清武と小気味良くボールを繋ぎ、清武からラリベイに入れたボールをダイレクトで清武に返しダイレクトでシュート。惜しくもバーに弾かれたけど、こういうエリア付近で複数の選手がいい距離で絡み、ダイレクトプレイを交えてフィニッシュまで行くシーンをもっと見たい。すごくいい攻撃だった。

81分にラリベイOUT、サリーナスIN。1点のリードではまったく安心できないのが千葉。それを88分にこの男が安心させてくれた。船山の落としで裏へ抜けだした清武が自分でも打てたシーンだったが、中でフリーだったサリーナスにパス。これをサリーナスがしっかり決めて突き放した。サリーナスは加入後初ゴール。やったねサリーちゃん。

サリーナスはあからさまに干されてた時期が長くあったけど、腐ることなくやるべきことをやりチャンスを待った。そしてここ最近は出番も増え、ついに初ゴール。サリーナスの努力が実り結果を出したのはすごく嬉しい。攻撃の選手だし1点取ったことで自信を持ってもっと良くなるだろう。

86分に矢田OUT、鳥海INで試合をクローズ。攻撃も守備もまだまだ課題はある。それでも増嶋とサリーナスという2人の初ゴールで13位に浮上。6位との勝点差は5しかない。もちろん下との差もない大混戦だ。これからの暑くなる時期を総力戦で乗り切ろう。

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