2018 J2 第12節 ジェフ千葉 VS ファジアーノ岡山 試合レポート

千葉 1-0 岡山


前節土壇場で勝点1を拾った千葉は、その流れをホームでの勝点3に繋げたい。対する岡山は2位という上位に付けていて守備の固いチームだ。リーグ最少失点(4)の岡山とリーグ最多失点(23)の千葉という対戦。1点取って0に抑えるサッカーの岡山と、2点取られたら3点取るサッカーの千葉というまったくスタイルの違う両チーム。千葉としては岡山の守備をこじ開けられるかが鍵になる。

前節のアウェイゲームでは守備的な布陣、守備的な戦術で戦った千葉はホームでがらっと変えてきた。GKは優也。DFはCBに近藤と増嶋。そしてサイドバックが右に茶島、左にサリーナスという攻撃的な布陣。中盤はアンカーに熊谷、右に也真人、左に矢田。前線は右から船山、指宿、為田。

千葉VS岡山 スタメン

試合は前半から千葉が押し込み8分には為田が左サイドをえぐり決定機を作るもこれを船山が決めきれず。ボールを持ちチャンスを作るものの5枚で守る岡山の守備をなかなか崩せない展開。守備ではラインを上げすぎずバランスよく守れていた。茶島、サリーナスの両サイドが上がり、熊谷がDFラインに下がりボールを回す。37分には増嶋の素晴らしいロングフィード一発で裏へ抜けだした船山がGKとの1対1を決められず。決定機を2本外し、自ら後半へのお膳立てをする成田の漢。千葉は64%の支配率で押し込みながら0-0で前半終了。ピンチらしいピンチはなかった。

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ミスキックで決める成田の漢

54分に指宿OUT、ラリベイIN。待望のゴールが生まれたのはその直後だった。56分、一度はクロスを防がれた船山がもう一度クロスを入れるとそれがそのままゴールに吸い込まれた。本人がミスキックと認めるゴールだったけどゴールはゴール。決定機は外しミスキックで決める成田の漢。どんな形でもいい。どんどん量産しよう。第一子が生まれた矢田にゆりかごダンスも披露できてめでたい。

68分には岡山の濱田が2枚目のイエローで退場。数的優位の79分に為田OUT、エベルトINで守備にシフト。為田はキレがあったしチャンスを作れていた。そろそろゴールも欲しいね。長いAT5分も上手く時間を使い6試合ぶりのクリーンシート。2位の相手に完勝で1万人を超える観客にホームで強い姿を見せた。ここ2試合増嶋がいいプレイを見せているのが心強い。普通に守ればレベルは高いよ。

エスナイデル監督コメント

―― アウェイとホームの戦い方を変える?

ハハハ(笑)。それはまだわかりません。日曜日にその答えがわかるかもしれませんね。

アウェイでこのサッカーをするとは思えないので、次節の大宮戦ではまた甲府戦のような守備的なシステム、戦術でいくのではないか。それでいいと思う。ホームでは攻撃的に圧倒し、アウェイでは守備から入って我慢強く。両方できるようになれば強い。アウェイでは守備を重視するようになり、ホームでもラインを上げすぎなくなった。エスナイデル監督のやりたいスタイルとは違うだろうけど結果を出すにはいい兆候だと思う。6位との勝点差は5。十分追いつける。

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